長栄ポポラートの物件で行ったDIYをご紹介。
第2回は壁紙を貼ります。お部屋の雰囲気がぐっと変わりますよ~!
第1回はこちら。飾り板と壁掛けフックを付けました。
はじめに、コンセントのカバーなど、壁に取り付けているものを外します。
壁紙を貼る位置を決め、マスキングテープなどでしるしをつけます。
壁紙の上から壁紙が貼れるのりを使用します。
壁紙を貼る場所にのりを塗っていきます。
壁紙は貼る面の長さよりも少し長めにカットします。
レンガの模様がまっすぐになるように貼っていきます。
コーナー部分などはヘラでおさえてカッターナイフで切り取ります。
壁の端や角はヘラでクセづけます。
コンセント部分の壁紙は切り取っておきます。
壁紙を隙間なく貼っていきます。しわにならないように床側に向かって撫でバケを使い空気を抜いていきます。
壁紙が重なる部分にもしっかりのりを塗りましょう。
引き続き、壁にのりを塗っていきます。右利きの方は左から塗り始めると最後の仕上げがしやすいのでおすすめです。
のりの量は指で跡がつくくらいを目安に塗りましょう。
しっかり乾いたら、はずしておいたコンセントのカバーなどを取り付けましょう。
カバーを装着し、ネジを元通り取り付けます。
コンセント部分はこれで出来上がりました!
アクセントに、アクセントに見切り材(薄い板材)を貼り付けます。壁紙の切端が捲れてくるのを防ぐ役割も果たしてくれます。仮止め用の両面テープを数か所貼り、その間をボンドで埋めます。両面テープにボンドが付かないように気を付けます。
メジャーを使って垂直線の代わりにし、高さを見ながら水平になるように枠を取り付けていきます。
壁の端まで、慎重に。
しっかり押さえて、ボンドがはみ出した部分は綿棒やヘラなどでふき取ります。あとはボンドが乾けば完成です!
完成!横のラインが強調されるので、お部屋に奥行きが生まれました。また、つなぎ目に黒い板を貼ったことで、キュッと引き締まった印象になりました(*^^)v
また、コンセントカバーは無理やり外すと、カバーのツメが折れてしまう場合があります。プレートは、土台の部分とカバー部分の2枚がくっついている状態です。その2枚の間にマイナスドライバーなどを差し込んで、カバープレートを取り外します。(力はそんなにいりません!)パチッ、と外れます。