こんにちは!
部屋探しが趣味なホームステージャー、おきやすです。
別のコラムで幼少期は間取り図をみるのが好きで~なんて語っていたお部屋好き女子?です。

そんな私の大学生の頃からの趣味は【エアお部屋探し】です。引っ越しの予定はないのに、部屋探しサイトで色々な条件を入力して物件を見るのが好きなのです。
(この趣味を理解しがたい方には、もういっそ、不動産が好きすぎる変人だとでも認識していただければ……笑)

お部屋探しサイトに革命!【VR内覧】?

お部屋探しサイトで、理想のお部屋を探したり、面白いお部屋を探したり。見ていて楽しいのは、やっぱり間取り図やお写真ですよね。それらを見ながら、ベッドはどこに置こうかな?コタツとソファーどっちにしようかな?とか、インテリアはナチュラル?モダン?北欧風?とか。画面を見ているだけで妄想が捗ります。

実はここ数年で、お部屋探しサイトに革命が起こっています。
なんと【VR内覧】というものが不動産業界のスタンダードになってきているのです!
360度カメラを利用して、平面のお写真よりももっとリアルなお部屋の様子が、サイトを通じて体験できるのです。
インターネットが使えるパソコンやタブレット、スマートフォンがあれば誰でも簡単に出来ます。もちろん操作はPCやスマホの画面上で出来るので、VRゴーグルがない方でも利用できますよ。

VR(ブイアール)とは、Virtual Reality(バーチャルリアリティー)の略です。日本語訳は『仮想現実』ですね。仮想空間を現実のように体験できるよ!という場合に使われる言葉のようです。

では、内覧(ないらん)・内見(ないけん)といった不動産用語は聞いたことありますか?
お部屋探しの際に「実際にお部屋の見学に行く」ことを内覧・内見と言います。間取り図やお写真だけではわからない情報を、下見に行って得よう!ということです。

2つの言葉を繋げて【VR内覧】とは、つまり何ができるようになったのでしょうか?

お部屋探し方法の近代歴史を少し見てみましょう。

1990年より以前。昔は店頭のチラシか、本屋さんやコンビニで物件情報誌を手に入れなければいけませんでした。情報誌は印刷したものですので、タイムラグが非常に大きく、「いいな」と思った物件がもう空いていない!なんてことはしょっちゅうだったそうです。

1990年代~。一般家庭にパソコンが普及し、次々と不動産ポータルサイト・ウェブサイトが登場しました。お店に行かなくても、いつでもお部屋探しができる。これもお部屋探しの方法として大きな変化ですよね。
ただ、その頃のお部屋探しサイトは、普通の【写真】(平面の写真)が載っているだけ。
しかしそこから少しずつ進化していきます。
SNSの普及やカメラ・容量等の軽量化により、【動画】をサイトに載せて、自分でお部屋を歩き回って見ているような疑似体験ができるところも増えていきました。

そして2010年代の後半になると、一回転してすべての方向を一枚の写真に収めることができる360度カメラが登場しました。つまり【360度の写真】を編集し、【VR内覧】が可能になったのがここ数年のことです。
今や、「お部屋に行かなくても、内覧ができる」時代が来たのです!

自分が見たい方向を見られる!

ここで出てくるのは、【360度の写真】と【VR内覧】って何が違うの?という疑問だと思います。
簡単に言うと…

【360度の写真】は、読んで字のごとく360度が見渡せる写真。カメラの位置は固定されていますが、そこから前後左右、上下、ななめ、すべての方向が見られる写真です。

【VR内覧】は360度写真を見ながら、自身で見る方向を操作できます。
パソコンはマウスで、スマホでは画面上を指先でスライドさせれば、見たい方向が見られるのです。 

まあ、文字で説明してもピンとこないですよね。
操作方法は次の章で説明しますが、「早く見たい!」という方は、こちらのお部屋で【VR内覧】を体験してみてください。お部屋探しサイト ポポラートで実際にご紹介しているお部屋のVR画像になります。


ちなみに、私がボタニカルをテーマにプランニングしたお部屋です。ちゃっかりPRしときます(笑) 
この時の苦労話や失敗談もコラムに書いていますので、興味のある方はそちらもお楽しみください。

お部屋探しサイト ポポラートの【VR内覧】使い方

操作方法はとても簡単です。普段からスマホ(スマートフォン)やiPad等のタブレット型コンピューターをお使いの方はすぐに慣れることが出来ると思います。
ここでは【スマートフォン】(指で画面を触って操作する)のやり方と、【パソコン画面】(マウスで操作する)方法の2種類をご説明しますね。
※お使いの機器やブラウザ、OSによって多少の違いがありますのでご了承ください。また、情報は2020年5月現在のものになります。

【スマートフォン】の場合(指で画面を触って操作する方法)


こちらのURLに飛んでいただくと、次の画像の左側、玄関ドアから部屋の中に入った時に見える画面になります。(自動でゆっくり回転していきます)

スマホ画面だと左上の間取図が大きく、画面から消したいなと思う方もいらっしゃるかと思います。その場合は、間取り図の上にある黒い四角の×CLOSE MAPをタップして(1回軽く触って)ください。上の画面右側のように、間取図の無い状態になります。
間取図にあるカメラマークを押すと、その位置から撮った画像へ飛ぶことも出来ますが、間取図を使わないほかの方法でも移動できますので、邪魔だと感じたら消しても大丈夫です。

①視線(見る方向)を動かす方法
視線を動かしたいときは、画面に指先を当ててスワイプ(動かす)と、視線移動ができます。上にスワイプすると、視線が下に行って床などが見えます。下にスワイプすると、視線が上に行って天井などが見えます。上下左右前後、自由に見ることができます。

②視点(立つ場所)を移動させる方法
画面上にある〇で囲われた矢印をタップ(触る)と、その方向へ視点を移動できます。キッチンにある矢印に触れると、キッチンに立った位置に移動し、そこからまた上下左右、スワイプで自由に見ることができます。
〇で囲われた矢印があるところは、「この位置で見ることができるよ」「こちらへ行けるよ」という印です。

【VRモード】
スマートフォンを使うと、VRモードが使えます。
VRモードとは、自分がスマホを向けた方向の画像が見られるモードのことです。VRゴーグルを使ったことがある方は同じ原理なので理解しやすいかと思います。
使い方は
①右下にあるVRゴーグルマークをタップします。
(お使いのスマホによっては、設定を変える許可を問う画面が出るものがあります。「許可」を選択すれば、VRモードに切り替わります)

②画面上のお部屋の、実際にスマホを向けた方向を見ることができます。上下左右前後、自由に見られます。
③画面の真ん中に白い十マークがありますので、そこを〇で囲われた矢印と数秒間合わせると、視点を切り替えて場所を移動していくことができます。
④VRモードを終えたいときは、右下のVRゴーグルマークをもう一度タップしてください。

このVRモードだと、自分で動きながら画面を動かすので、より一層「バーチャルリアリティー感」が高まるかもしれません。

【パソコン】の場合(マウスで操作する方法)


こちらのURLに飛んでいただくと、まずこんな感じです。

玄関ドアから部屋の中に入った時に見える画面になります。(自動でゆっくり回転していきます)

①視線(見る方向)を動かす方法
マウスのカーソル(矢印マーク)を画面の真ん中あたりに置いて左ボタンを押しながら上にドラッグ(移動)していただくと、

このように視線を下に向けることが出来ます。
マウスのカーソルを置いたところを起点に、上下左右前後、自由に視線を動かすことが出来ます。

②視点(立つ場所)を移動させる方法
画面の真ん中にある矢印(〇の中に↑があるマーク)にマウスのカーソルを合わせて1回クリックすると、キッチンに立った時の視点の画面になります。

ここでもマウスのカーソルを置いたところを起点に、上下左右前後、視線を自由に動かせます。
〇で囲われた矢印があるところは、「その位置で見ることができるよ」「こちらへ行けるよ」という印です。

同じく左の扉にある矢印(〇の中に←があるマーク)を左クリックすると、洗面所の中に立った視点の画面へと切り替わります。

スマートフォンでも、タブレットでも、パソコンでも、基本操作は以上のこの2点でOKです。自由に見たいところを見てください。

スマホでの操作方法の時にもご説明しましたが、左上に間取図はすぐ上にある黒い四角の×CLOSE MAPを左クリックすると消えます。パソコンの画面だと間取図が小さく表示されるので、あまり気にならないかもしれませんね。
間取図にあるカメラマークを押すと、その位置から撮った画像へ飛ぶことが出来ます。

部屋の画像の中央あたりにOpen/Closeという文字が出てくる物件もあります。それはクローゼットや扉の開いたバージョン等を見ることが出来るようになる、切り替えボタンです。

さて、操作方法を読んでから【VR内覧】を体験しようと考えていた方、お待たせしました。
文章を遡るのは面倒だと思いますので、URLを再び記載します。

大活躍の【VR内覧】でおうち時間を楽しみましょう!

さて、いかがだったでしょうか。
「お部屋に行かなくても、内覧ができる」時代を感じていただけましたか?
【VR内覧】は不動産界で大活躍しております。
ポポラートでは先ほど説明した通り、お手持ちのスマートフォンをVRゴーグルの代わりに使えるシステムを利用していますが、他にもいろいろな方法で【VR内覧】を取り入れているお部屋探しサイトが増えています。
例えば、VRゴーグル等のキットを貸し出ししたり、お客さまにVRゴーグルを使用してもらいながら電話でリアルタイムの解説をしたりと、様々なサービスがあるそうですよ。

お部屋探しをする際に、忙しくて内覧のお時間がなかなか取れない方、遠くて現地へ行けない方。そして念入りに情報を入手してから不動産屋さんとコンタクトを取りたい方にとっても、便利ですよね。急いで部屋を決めなくて良い時でも、あらかじめ室内の詳細がわかると選びやすい場合もあるかと思います。

ポポラートをご利用いただいているお客さまにも、「VR内覧だと、自分の好きな時に見られるし、平面の写真よりもイメージが湧きやすかった」とご好評頂いています。
特に、進学や転勤などで引っ越し先が遠くなかなか現地に行けない方に、遠隔操作でお部屋探しができるVRを利用すると「色々とイメージしやすかった」と喜んでいただけているそうです。

もしおうち時間を持て余している方がいらっしゃれば、ぜひ【エアお部屋探し】で【VR内覧】をいろんなお部屋でしてみてください。楽しいですよ!

ポポラートでも【VR内覧】できる物件が増えています!

時間がない、遠いなどの理由でなかなか内覧ができないとき。もしくは内覧する物件の数を絞り込みたいとき。そんなときにとても便利な【VR内覧】をご紹介しました。

お部屋探しサイト ポポラートでは、なるべくたくさんのお部屋で【VR内覧】が利用できるように、360度の写真も多く撮影しています。

また、【空き予定】の物件も載せています。【空き予定】とは、解約の予定があるけどまだ退去はしていないお部屋のことです。お部屋探しをされている方へ最新情報をより早くお届けしたいための、独自のシステムです。

同じように【空き待ち予約】も受け付けています。今は入居中のお部屋に退去予定が入った場合、ウェブサイトよりも早くその旨をお知らせいたします。もし「引っ越し時期は決めてないけど、この部屋気に入ったから、空いたらいつか引っ越したいな~」というお部屋を見つけたらぜひ気軽に【空き待ち予約】をしてみてくださいね。

私が個人的にお勧めしたいのは、「賃貸物件のオンシーズン」である1~3月のお部屋探しの時に【VR内覧】を利用することです。進学などで賃貸物件の入居退去が多くなるこの時期。いいお部屋はすぐにお申し込みが入り、すごい速さで入居者さんが決まっていきます。もともと内覧をせずにお部屋を決めるお客さまもたくさんいらっしゃるような期間です。
そう、このオンシーズンのお部屋探しは戦いなのです!
「早くお部屋を決めないと……でもウェブサイトの写真や情報だけで決めるのは不安……」そんなときに、平面の写真だけでなく【VR内覧】を利用できれば、より多くのことが確認できます。360度、隅々まで確認できれば、そういった不安も少しだけ軽減できるかもしれません。

真剣なお部屋探しもエアお部屋探しも【VR内覧】を使って、おうちでもお部屋探ししてみてくださいね!

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記事公開日:2020.05.15
京都・滋賀・大阪・名古屋のお部屋探しはpopolato
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