お部屋の内覧って何室くらい見るもの?

現場も実感しています

駅前にあるお部屋紹介の仲介店の方にお話を聞いてみても、『お部屋を探しています』と来店されるお客様よりも『この部屋を見たい』と来店されるお客様が増えているそうです。

インターネットで希望のお部屋をある程度調べた上で、「ご指名」のお部屋を定めてからお店に行く、ということです。
そして、お部屋を見ずにそのままご契約される方もいる。

時代の流れによって、お部屋探しの形は変化しています。写真や動画やライブ中継によるお部屋案内は、確かにこれから増えていくでしょうし、進歩していくと思われます。
ただ、賃貸マンションの管理を20年やっている僕としては、内覧は納得いくまで、した方が良いと思います。

納得いくまで見ていただきたい

僕たちもインターネットに掲載するためのお部屋の写真や動画を撮影しますが、写真のプロでない現場スタッフの撮影した写真でも『お、思ったよりきれいに撮れたな!』と思うことがあります。
もちろん、必要以上に加工したり、例えば天井を高く見せたり部屋を広く見せるために画像を引き延ばしたり、傷や汚れを消してしまったりするような「嘘の画像」を作るようなことはしません(してはいけません!)が、それでも何枚か写真があれば、一番よく撮れたものを選びます。

実物より悪い写真は載せません

どこのサイトでも、少なくとも実物より悪く見える写真は載せないと思います。「実物は写真で見るより悪い」と言いたいのではなく、写真から受け取った印象と実際のお部屋では違うこともあるし、色や雰囲気はモニターによっても見え方が違います。

インターネットでのお部屋紹介では内装や設備について具体的に紹介することが多いですが、住むとなると、周辺の環境や車の通る音、人通り、陽当たりや風通し、ニオイなど、人それぞれいろいろなポイントが気になるものです。

『ここで暮らす人がいる』ということを第一に考えて部屋作りをしてきた者として、声を大にして申し上げます。

画面で見るだけでは分からないことが、必ずあるんです!

古い考え方だと思われるかもしれませんが、賃貸とはいえご自身の住まいです。
画面からの情報だけでなく、やっぱり一度はご自身の目で現物を見て納得してから選んでいただきたいなと、思います。
案内してくれる不動産屋の担当者さんもよく分かっていますから、変に気を遣う必要はありませんよ。

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京都・滋賀・大阪・名古屋のお部屋探しはpopolato
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