3点ユニットバスと2点ユニットバスってどうなの?~実体験シリーズ~

皆さんこんにちは!早速ですが私は京都に来て、計5回、引っ越しの経験があります!
その経験を活かして書いた「北向きのお部屋について」「ベランダに洗濯機置き場がある部屋について」のコラムもなかなかに好評いただいております。


というわけで今後も、自分が実際に住んでみて初めてわかる【メリット・デメリット】について、~実体験シリーズ~としてどんどん書いていきたいと思います(^^)/

今回は【3点ユニットバス】と【2点ユニットバス】について。


まずは「ユニットバスって何?」という方に簡単にご説明いたします。

【3点ユニットバス】(もしくは単に【ユニットバス】とも言う)
→お風呂・トイレ・洗面台が全て一緒になっているタイプ

【2点ユニットバス】(もしくは【2点セパレート】とも言う)
→洗面台がお風呂と一緒になっており、トイレだけ独立しているタイプ
※洗面台・トイレが一緒になっており、浴室だけ分かれているタイプは「ヨーロピアンセパレート」と呼ばれます。

これらについてより詳しくは、以下のコラムに書かれていますのでご興味のある方は是非お読みください。

さて、私は3点ユニットバス2点ユニットバスの両方の部屋で暮らしたことがあります。実際に住んでみて感じたメリット・デメリットについてお話していきますね。

【3点ユニットバスのメリット】


① 家賃が安い!
3点ユニットバスタイプのお部屋と2点ユニットバスのお部屋の家賃を比べると、大体~5,000円は3点ユニットバスタイプのお部屋の方が安いです。もちろん立地条件(物件が建っている場所)や築年数などにもよりますが、それでも毎月の支出が5,000円抑えられるのはありがたいですよね。

② 掃除がラク!
初めての1人暮らしで、初めて3点ユニットバスのお部屋に住みました。生活の面でいうと、そう、なんといっても「掃除がラク!」トイレからお風呂まで一気に掃除できるんですよね。
ユニットバスの床は樹脂素材かFRP素材という水はけの良い素材で作られていますので、シャワーを使って一気に掃除していました。トイレタンクの裏から浴槽の中まで隅々まで掃除ができました。シャワーからお湯を使えますので、冬でも掃除がつらくないですし、掃除後の水の渇きも早かったです。
独立しているタイプのトイレの床は【クッションフロア】という床材を使っていることがほとんどです。比較的水に強い素材ですが、さすがに「床に水を撒いて一気に掃除!」という訳にはいかないんですよね……。(それをしてしまうと浸水被害が起こりますので、しないでくださいね。)

③ トイレ・入浴・洗顔が同時にできる!
意外とこれも慣れてしまえばラクなんですよね(笑)トイレに行ってからお風呂に行く場面って日常の中でも多いと思います。それを「手間」とまでは言いませんが、1つ1つ別の場所で分けて行うより、全部一か所で出来るというのが、私にはラクでした。
寝る準備【トイレ→洗顔・歯磨き→お風呂】を一か所で済ませて、あとは寝るだけ!この生活はめんどくさがりさんにオススメかもしれません。

【3点ユニットバスのデメリット】

① お風呂に入った後、浴室自体がジメっと湿ってしまう!
人それぞれかと思いますが、私はこれが1番気になりました!(笑)ユニットバスは気密性が高く、狭いのでお風呂に入った後、しばらく経ってからトイレを使おうと中に入ると湿気が多かったです。そのせいでトイレットペーパーがシナシナになって使えない!なんてことも……。
換気扇は24時間ずっと運転させておくことをオススメします!(まあユニットバスじゃなくても、窓のないお風呂は換気扇付けっぱなしが基本だと思います。カビ対策として必須です。)
また、トイレットペーパーのスペアなどは極力ユニットバスの中には置かず、部屋の収納スペースなどに置いて工夫していました。
シャワーカーテンなどを使われる場合は、湿気でカビが生えてしまうこともあります。濡れたら拭く・広げて乾かしておく等のお手入れが必要になりますので要注意です。

② とにかく狭くて水廻りの備品が置けない!
トイレとお風呂と洗面台が一緒になっていたら、当たり前ですよね!(笑)
ユニットバスの狭さは、使う時には気になりませんでした。しかし、掃除用の洗剤やスポンジ・ブラシ、トイレットペーパーの予備などを置く場所に困りました。シャンプーやリンスなどはシャワーフックにかけられるタイプのラックを取り付けて、そこに置いていました。これは意外と便利でしたので、ぜひインターネットなどで「シャワーラック」をチェックしてみてください(^^♪……話がそれてしましました!(笑)
トイレが独立のタイプでしたら上部の棚や、なければ突っ張り棒などで工夫して収納場所を作れますよね。ユニットバス内に「湿気から守れる収納をつくる」のは難しく、なかなか苦戦しました!結果、ユニットバス内には普段使うものだけを置いて、それ以外のメンテナンス用品や予備は他の場所に仕舞うということに落ち着きました。

【2点ユニットバスのメリット】


3度目の引っ越し先がこの2点ユニットバスタイプのお部屋でした。

① お風呂とトイレが別!
これはメリットと言えるのか悩みましたが、今まで3点ユニットバスのお部屋にしか住んだことがなかった私にとって、とても開放的に感じましたのでメリットに入れました(笑)
トイレが独立しているタイプですと、前述した水廻りの備品、掃除用品や予備のトイレットペーパーを全てトイレに収納できるんです。もともと上部棚がなくても、なんのその。100円ショップなどで突っ張り棒を2本買ってきて、簡単に自分で収納棚を作れます。カフェ用カーテンなどで目隠しを付ければバッチリ☆私は入浴剤やボックスティッシュなどもそこに収納していました。

② 浴室が広く使える!
トイレがない分、当たり前ですが浴室が広く使えました。シャンプーやリンス、スポンジ、洗剤等はわざわざラック等を用意しなくても置けました。

【2点ユニットバスのデメリット】

① 家賃が高い!
これは3点ユニットバスの【メリット】でも書きましたが、お風呂とトイレを別々にすると家賃が比較的高くなります。こちらは【高くなる】ので【デメリット】なわけです。まあ、浴室の広さは2点でも3点でもあまり変わらない場合が多いので、+トイレ分、お部屋の面積が必要になりますよね。トイレ自体も、トイレ単独の部屋となると手を洗うところが付いている機能的なトイレが設置されているところが多いです。さらに家作りの設備では【扉】のお値段が結構高いので、扉1枚で済む3点か、扉2枚必要な2点かだと、2点の方がコストが上がります。様々な要因から、お家賃が高めになってしまうようです。

② 洗顔する際に浴室の床にタオルを敷かないといけない!
お風呂に入ると、浴室の床って濡れますよね。で、同じところに洗面台があるので、足を濡らしたくない場合は敷く用のタオルが必要でした。いくら床を濡らさないように気を付けて浴槽の中でシャワーを使っても、水が飛び散ってしまって……。24時間換気扇を運転させていたとしても、翌日の朝までに全て乾いている、ということはなかなか無かったので、わざわざ濡れた部分にタオルを敷いて洗顔をしていました(泣)これでタオル1枚無駄になる悲しさたるや……。
ずっと同じタオルを使ってカビが生えるのも嫌だったので、浴室の床に敷いて使う用のタオルを何枚か用意し、ローテーションさせていました。地味に洗濯物も増えるので、それもまた負担に感じる時がありました。
3点ユニットバスだったら、浴槽と洗面台の間あたりの天井近くに棒(ポール)がついており、シャワーカーテンを取り付けて水の飛び散りを防げていました。しかし、2点ユニットバスにはその棒が付いてないことがほとんどです。その時住んでいたところもついてなかったので、シャワーカーテンで仕切ることも出来ず、床がビショビショに。かといってわざわざシャワーカーテン用に突っ張り棒等を設置する気にもなれませんでした。

【3点セパレートについて】


ちなみに、浴室・洗面所・トイレの3点が別の空間に分かれているタイプは「3点セパレート」と呼ばれています。
私は一人暮らしを始めてから3点セパレートのお部屋に住んだことはありませんが、比較する情報として少し触れておきます。

まず、ユニットバスのお部屋よりもお家賃は高くなります。立地等の条件にもよりますが、2点ユニットバスのお部屋よりも5,000円程は高くなります。3点ユニットバスと比べると、10,000円以上、家賃が変わってくるかと思います。理由はお部屋の面積もより広く必要になりますし、配管等の施工面・メンテナンス面でもコストがかかってしまうからです。生活面でも、お掃除が3ヵ所に分かれますので、手間等は増えることになります。
逆にメリットとしては、「洗面所」に洗濯機置き場が設置されている場合が多いため「脱衣所」として使えることや、それぞれの空間に収納スペースを作り出すことがより簡単になることです。目的に合わせて空間が分かれているため、それを「快適だ」と感じる方もいるでしょう。

まとめ


それぞれのタイプにメリット・デメリットがあると思います。お部屋探しには「条件の優先順位が大切だ」というお話は有名ですよね。ご自分が何を優先したいか、そこにどちらが当てはまるか、と考えてみてください。

例えば、私が初めてお部屋探しをしたのは大学に入学する時でした。その時は「できるだけ生活費は抑えたい!」と家賃の安さを重要視して探し、結果、契約したお部屋は3点ユニットバスタイプのお部屋で共益費と水道代込みで月々35,000円とリーズナブルでした。その当時は3点ユニットバスタイプのお部屋で十分だと感じていました。

その後社会人になり、自分で生活費を稼ぐようになってからお部屋探しをした時は「家賃が少し高くなってもお風呂とトイレを分けたいな」と思って2点ユニットバスタイプのお部屋に引っ越しました。大学生のころ住んでいた家と場所は違いましたが、そのお部屋は月々48,000円でした。
この差額の13,000円を高いと思うか安いと思うか?こういった点も、人によって感じ方が変わってくると思います。

その時々の状況や生活スタイルに合わせて考えて、お部屋を探すというのが大事だと思います(#^^#)

お部屋探しサイト ポポラート では、京都を中心に、お部屋情報を掲載中!
→3点ユニットバス、お家賃できるだけ抑えたい!という方はこちら




→2点ユニットバス、お風呂とトイレは分けたい!という方はこちら




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記事公開日:2020.11.11
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